黒田如水 (小学館文庫―時代・歴史傑作シリーズ)



黒田如水 (小学館文庫―時代・歴史傑作シリーズ)
黒田如水 (小学館文庫―時代・歴史傑作シリーズ)

ジャンル:歴史,日本史,西洋史,世界史
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商売人の戒め

本の中身は黒田官兵衛孝高の終盤を書いており、信長、秀吉、家康に
疑いをかけられた時の対処法を主に論点を置いている。

ただ、一般の歴史書からみて見方が若干違っており、ユニークな論点で語られている。(北条氏に関してなど)

一般のビジネスマンにとって危機管理の対処法として読んでみても面白い。
あと、会社経営をしていらっしゃる方にとってはなんて事はないかもしれないが文中に博多の豪商が残した「島井家17箇条」なる商売の基本となる考えがストーリーのように記入されており読みやすい(主観は如水だが)

最後に、後継者たる長政に対する思いやりや如水の考え方の継承など為になる事は多い。

見方を変えてみるとすべての人に為になるのではと思う。時代が変わっても人は変わらない。なるほどなぁ〜と思う一冊です。ww
一流の頭と二流の使い道

 口は災いの元。
それを人間にするとこの人物になってしまう。
頭は優秀であり、悪知恵も働く。
おまけに人の心の中も簡単に読んでしまう。

そして、それを口にしてしまう。
自分を認めてほしいのかもしれない。
案外、うっかりものかもしれない。

毛利攻めでの調略は、素晴らしかった。
小田原城攻略での交渉も一流。

九州征伐でも大きな成果を挙げる。

しかし、その度にいらない一言で警戒心をあおるだけになる。
今の世界でもこんな人物はいますね。

山内一豊は、大きな働きもないのに”一語”で土佐藩の藩主となった。
しかし、黒田如水は大きな功がありながら12万石で終わった。

一流の頭脳を持つ人も二流の頭脳の人も、反面教師としましょう。
人間関係の難しさ

最近、黒田官兵衛(如水)に興味をもって本を何冊か読みました。
官兵衛を語る上で欠かせない、主君との人間関係の苦悩が
一番よく伝わってきたのはこの本だったように思います。



小学館
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国宝 高松塚古墳壁画

国民の文明史

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黒いアテナ―古典文明のアフロ・アジア的ルーツ〈2〉考古学と文書にみる証拠〈下巻〉

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黒塚

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